生産者さんご紹介

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生産者さんの真心が込もった
美味しい自然な食材を
ひとりでも多くの方に届けたい

四季膳で扱っている食材は全て、無農薬・無化学肥料栽培を行うなどの、自然の力を活かした形で長年生産されている日本各地の農家さんから、普段市場には出回らない採りたての新鮮な食材を直接取り寄せております。どの生産者さんも、安全で美味しいものをひとりでも多くの方に食べてほしいという想いで、日々生産しております。
三芳村生産グループ
のご紹介

内房線館山駅から車で20分ほど行った千葉県南房総市山名(旧千葉県安房郡三芳村山名)を中心に野菜を生産している20農家の集まり、それが「三芳村生産グループ」です。

三芳村生産グループのご紹介
房総半島の先端部は野菜づくりの条件に恵まれた温暖な土地で、決して広くはない山あいの畑ながらも、三芳村生産グループの農家さんたちは約50年に渡り、無農薬・無化学肥料露地栽培、多品目少量主義を大切に、年間100種類以上の旬の野菜を育てています。水田もあり、秋には昔ながらのはざかけの風景が見られます。
約50年に渡る無農薬・無化学肥料栽培
こだわり01

約50年に渡る無農薬・
無化学肥料栽培

1973年(昭和48年)に、「自然農法」を目指し18農家で発足してから約50年、三芳村生産グループは全耕地を多品目少量主義で無農薬・無化学肥料露地栽培を行っています。自然を大切にし、自然の力を最大限に活かす農法の工夫と豊かさに通じる自給農業をこだわりとしています。

旬を食べる 旬を食べる
こだわり02

旬を食べる

夏の暑い時期には汗をたくさんかきます。このために尿の量が極めて少なくなり、体内の老廃物を外に出す機能がひどく鈍ります。こうした季節には利尿作用を持ち、高温多湿下で体調を保つ食べ物としてウリ類やナス、ピーマン、トマトなどの夏野菜が旬のものとして登場します。 冬にはからだを温めるため根っこのものが主となり、春を迎えて寒と暖の境となる時期にはウド、みつ葉や竹の子、フキといったアクの強い野菜が気候の変わり目の体調を整えるために大切な食べ物となります。栄養学では解明できないといわれる自然の理です。季節の変化と食べ物、その絶妙な出会いが旬のものであり、健康に通じる正しい食べ方だと確信しています。

土を活かす
こだわり03

土を活かす

三芳村生産グループの作物の魅力の元となる重要な柱は「健康な土」です。作物が必要とする本来の栄養分を作り出す能力を持った土のことです。栄養分を作り出す能力は、土中生物(ごく小さな虫や微生物)が持っています。ですから、いかにより多くの土中生物が喜んで住みつく土を作れるかが鍵となります。

本来、健康な土づくりのために多くの肥料は必要ないのです。ましてや、化学肥料を使った土は栄養分を作り出す能力を持たないので、健康でなく、虫がつきやすい作物ができてしまい、結果、農薬を必要としてしまうという悪循環になるのです。三芳村生産グループでは、できるだけ少ない労力と身近にある材料で健康な土を作るために各農家が日々工夫をしています。

FIO by 株式会社アンドファーム
ユギのご紹介

八王子市小比企・堀之内の農場で、年間で約50品目の野菜を生産しています。農薬、化学肥料は使わず、じっくり手間をかけて作り、一般的に流通することの少ない野菜も栽培しております。また、堀之内の里山で養蜂も行い、純粋蜂蜜<green honey>を生産しております。

FIO by 株式会社アンドファームユギのご紹介
旬を育て、届ける
こだわり01

旬を育て、届ける

野菜にはそれぞれ、元気に育つための条件があります。種を蒔く時期、天候、土の状態、収穫のタイミング・・・。それらの条件がうまく合わさった時に、元気でおいしい、生命力のある野菜をいただくことができます。その条件を満たすには、旬の野菜を旬の時期に育てて、届けることが大切なのです。

農薬・化学肥料不使用の自然な野菜作り
こだわり02

農薬・化学肥料不使用の
自然な野菜作り

フィオでは、野菜が本来持っている力で育っていけるように、農薬や化学肥料は使わず、堆肥の量も少なくしています。落ち葉や牛糞など、自然由来の堆肥からつくった土のなかでじっくりと育てることで、味のある野菜になっていきます。土に負担をかけない、環境にも人にも優しい野菜づくりを心がけています。

未来へつなぐ農業を
こだわり03

未来へつなぐ農業を

農地を残すか、開発をするか。その狭間で揺れ動き、農業者が主体となった活動を経て、多摩ニュータウンのなかに奇跡的に残された由木地域。「都市にこそ農業が必要だ」という先人の想いを引き継ぎ、この地から、持続可能な都市農業の形を生み出していきたい。

それを実現するためには、「持続的に経済性を担保できる仕組みづくり」=「稼げる農業づくり」と、「生産者と消費者がお互いに理解しあえる関係づくり」=「農業を通じた交流」の両輪が不可欠です。

&Farm YUGIは「つなぐ農業を、つくる」をスローガンに、「生産」から「お客さまの手に届く」までを一貫して取り組み、農業と人、人と人、人と地域を、農業を通じてつなぎ、そして、過去・現在・未来へとつないでいける農業をつくります。

サンファーム高橋
のご紹介

埼玉県比企郡小川町にて、持続可能な環境作りを念頭に、土壌微生物の力をフルに生かした土作りで育てた力強い野菜を生産しています。

サンファーム高橋のご紹介

自分の食べる物は出来るだけ自分の手で作りたい、そして自分の身体、自然環境を大切にしていきたいとの想いを持っています。また、私たちの作る野菜を食べていただく消費者のみなさまとの繋がりも大切に考えています。作る人も食べる人もお互いに心体共に豊かになるような関係を築いていくことを目標に、安全で安心できる食べ物を提供していけるよう日々努力を重ねています。

作物自身の生命力を引き出す
こだわり01

作物自身の生命力を引き出す

大地が健康であれば、自然の営みの中で作物は健康に育ちます。健康な大地は枯葉や枝を小動物や微生物が分解し、長い年月をかけて土となっています。農薬・化学肥料・除草剤など使用することは微生物などが働く自然の循環を止めてしまい、これによってまた更に薬品や肥料が必要になる、という悪循環に繋がります。 自然本来の循環能力を利用するにあたって、農薬、化学肥料、除草剤などは必要ありません。高橋農園では少ない有機質肥料でゆっくり時間をかけることで、作物自身の持つ生命力を引き出し、強い野菜に育てています。

美味しい卵
こだわり02

平飼いと餌にこだわった
美味しい卵

ニワトリが自由に地面を動き回れるようにした方法で飼育しています。平飼いで育てられたニワトリはストレスが少なく、その肉や卵の質がよくなると言われています!sunfarm高橋のニワトリたちは、自由に歩き回りながら羽を伸ばし、好きなだけ日向ぼっこをしながら今日も美味しい卵を産んでいます!! こだわりの餌:米、米ぬか、麦、おから、魚粉、蟹殻、牡蠣殻、海藻粉末、木酢液などを独自にブレンドし、発酵させたものを与えています。

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