無農薬野菜がレストランのこだわり

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農薬&化学肥料を使用しない
四季膳 5つのこだわり

無農薬のお米や野菜はもちろんのこと、調理に使用するお水、お出汁、調味料まで、細部にわたりこだわりを詰め込み、私たちが納得する素材のみを厳選して取り寄せています。神社の境内で、身体に優しく染み渡る、そんな生命力の高い素材たちを調理し皆様へお届けいたします。

発芽玄米のお粥

01活力みなぎる
発芽玄米のお粥

千葉県南房総市にある旧三芳村生産者農家では、農薬・化学肥料不使用で約50年間、循環型農業を続けています。四季膳では、そのように大切に育てられたお米を発芽させることで、さらに栄養価を高め、お粥にしてご提供いたします。

天然アルカリイオン水

02自然が生んだ命を育む
天然アルカリイオン水

鹿児島県桜島を仰ぐ垂水(たるみず)の地で、こんこんと湧き出る温泉水「寿鶴」を使用しています。有機ゲルマニウムやビフォアクロレラなどを多く含む、天然アルカリイオン水を使用しております。

独自ブレンド開発の旨味たっぷりのお出汁

03厳選素材から引き出した
旨味たっぷりのお出汁

昆布は、礼文島北部、船泊産の利尻昆布を使用。鰹節は、 信頼できる鹿児島の製造家から仕入れた本枯節をベースに、独自のブレンドをした削り節。干貝柱については、豊富なプランクトンを糧に栄養たっぷりの貝に成長したオホーツク産を使用しております。また鶏ガラにおいては、成長剤不使用、平飼いで育てられた鶏のガラを使用しております。

無農薬野菜

04無農薬野菜などの
自然な素材たち

農薬、化学肥料不使用で、露地栽培のお野菜たちが勢ぞろいです。
大豆加工品も、有機認証を受けた豆腐・豆乳・おからなどを利用。もちろん消泡剤も一切使用しておりません。

昔ながらの調味料

05昔ながらの製法で作られた
”本物”の調味料

お醤油については、杉桶で熟成させた濃口&薄口醤油を利用しております。微生物の力で発酵熟成させる歴史ある本醸造方式で作られた本物のお醤油の芳香な香りと味わいをお楽しみください。

無農薬野菜と
有機野菜の違い

有機栽培

野菜には、一般栽培で作られた野菜(慣行栽培)、無農薬野菜、さらに有機栽培や特別栽培などの農薬や肥料に配慮した野菜があります。これらの違いをご存知でしょうか?

有機野菜の畑 有機栽培の田んぼ

有機野菜とは、農林水産省が定めた「有機JAS規格」の条件を満たした野菜のことです。「有機JAS規格」では、禁じられた薬剤や添加剤などを使用しないことや、遺伝子組み換え野菜でないことなどが定められています。したがって、有機野菜イコール完全無農薬というわけではありません。 一方、無農薬野菜とは、農薬を全く使用せず栽培された野菜のことです。一般的に無農薬であることを証明できる厳格な基準や規定はないのですが、四季膳では、農薬・化学肥料不使用や、無添加にこだわる生産者さんと契約することで、安全な食材をご提供しています。

無農薬のトマト

無農薬野菜のメリット

農薬のリスクを大きく減らすことができることは、無農薬野菜の大きなメリットですが、それだけではありません。無農薬で育てた野菜は、農薬や化学肥料に頼らず、野菜自身の力で栄養をしっかり吸収し、蓄えます。そのため、栄養価が高いだけでなく、えぐみや苦味のない野菜本来の濃く甘い味わいを持つのです。

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